小学部1・2年生が、学校近くの公園へ"秋探し"に出かけました。
公園までは約450m。風を感じながら出発です。
道すがら、きらきらした目で街並みをながめる様子が見られました。車の音に耳を傾けたり、木々の色づきに気づいたり。何気ない道のりも今日は冒険の道です。
公園に着くと、子どもたちの視線は遊具へまっしぐら。
ブランコに滑り台。順番を待つ、譲る、見守る。表情や視線、しぐさで優しさが伝わります。
「まだ遊びたい!」
そんな気持ちがいっぱいのまま、公園をあとにしました。
秋晴れの空のもと、身体いっぱいで季節と遊んだ時間。
みんなはどんな秋を見つけたかな🍂