今回の記事担当、教頭の藤井です。よろしくお願いいたします。
今年は、新型コロナウィルスの影響で、長い期間の臨時休校となりましたが、やっと今月から授業が再開されました。街中では、ほとんどの人たちがマスクをしているところからも、「あたらしい生活様式」が浸透してきているようです。もちろん、学校でも登校時の検温や、マスクの着用、手洗い・うがいの指導を継続しています。
さて、6月12日(金)1~2限目の2年家庭基礎の授業では被服室での実習を行いました。近ごろ、あちこちで見かけるようになった「手作りマスク」ですが、いろいろなおしゃれな柄があったり、シンプルなものもあります。今回は、生徒たちに事前に希望をとり、気に入った柄の生地を使って作りました。
慣れない作業に戸惑った生徒もいましたが、楽しく制作できました。大切に使ってほしいと思います。