6月28日(木)73期 1年生 人権HR
前重壽郎・奈緒ご夫妻をお迎えして、「命について考えよう」というテーマでお話いただきました。
73期生徒の感想より
息子さんの命は、AEDがあれば助かったかもしれないということから、他の人にAEDを伝えていこうとしていらっしゃる、前重さんご夫妻。とても強いお気持ちを持っていらっしゃると思いました。
私も、大切な人や周りの人を助けられるように知識を身につけたいです。
73期 1年人権委員長より
ある日突然、今まで隣にいた人がいなくなってしまう。私はどこか他人事のように感じていましたが、今回のお話をうかがって、実際に起こり得ることだと感じました。そして、だからこそ、まずは隣にいる人を大切にしていこうという思いが強まりました。
AEDがあることで助かる命があることに気づき、AEDの使い方をもっと広めたいと思いました。少しの知恵と、声をかけてみる勇気を持つことの大切さを感じました。
今回のお話をきっかけに、73期全員が改めて「命」について考え、AEDの知識を持って実際に行動できるようになりたいと思います。