この5日間で、26人の生徒がこのプログラムに参加しました。初日、学生たちは各グループのリーダーに会いました。グループリーダーは、京都大学など日本の大学で学ぶ外国人大学生たちで、タンザニア、シリア、ミャンマー、インドネシア、アフガニスタンなど、さまざまな国から来た学生たちです。
生野の高校生たちは、5日間にわたって彼らと積極的に交流しました。このプログラムを通じて、生徒たちは自分の長所や短所など、多くのことを発見しました。弱点が強みになることもあるのです。また、自分の偏見とそれを克服する方法についても学びました。
最も印象的だったことの一つは、生徒たちが互いに支え合い、励まし合っていたことです。また、生徒たちはできるだけ英語を使ってコミュニケーションをとりました。
プログラムの最終日には、生徒たちが学んだことや目標、夢、このプログラムでどのように成長したかについて素晴らしいスピーチをしました。多くの生徒が自分の深い思いをためらうことなく表現し、人前で英語を使うことへの恐れを克服したことを示しました。
このプログラムを特別なものにしてくれたグループリーダーの皆さんに感謝します。











