9月7日、8日に今高祭が行われました。 初日にはオープニングセレモニーで踊らせていただきました。今年は雨が降っていたため体育館で行われました。吹奏楽部さんとコラボさせていただいた「U.S.A」やダンス部の「がむしゃら」などを披露し、体育館は手拍子や声援に包まれ大きな盛り上がりをみせました。そして明るく楽しい文化祭をスタートすることができました。 2日目の多目的ホールの演技では、6作品を披露させていただきました。今年のテーマである『がむしゃら』という言葉に込めてみんなで心を一つにして無我夢中に踊ることを目標に踊らせていただきました。 1年生がはじめて自分たちで作ったロックの作品である「Now or Never」や、2年生の新作ヒップホップ「energy」、新作ガールズ「passion」の3作品もとても楽しんで踊ることができました。
ソーラン「飛翔」は力強いヒップホップ、軽やかなハウスを取り入れ、ワックでアクセントをつけました。 ノリの良い曲にのせてパワフルな笑顔で踊ることができ心を一つにすることが出来ました。
また、「color」はダンス部卒業生の先輩方につくっていただきました。クールなヒップホップ、しなやかでセクシーなジャズ、流れるような足のステップが特徴のハウス、ノリのいいロック、4つのジャンルに挑戦しました。 自分を格好よく見せるにはどうしたら良いか研究し、1、2年生で協力した作品です。
最後に踊らせていただいた「がむしゃら」は声援をくださった皆様のお陰でフィナーレにふさわしい作品にすることができました。 皆様に見ていただけたことを本当に嬉しく思います。
体育館では3年生による「夏疾風」、「モンスタースクリーム」の2作品を披露させていただきました。
「モンスタースクリーム」はキャラクターに合わせた衣装の見せ方や表情、小道具の扱い、そして、モンスターの世界をお届けするために証明にこだわりました。1年間頑張ってきたこの作品を皆様にこの今高祭で披露できたことに感謝しています。
この2日間、数々の演目があるなか、全て無事に終えることができて本当に嬉しく思います。皆様がくださった声援や手拍子にとても勇気付けられました。きてくださった皆様、今高祭を行うにあたって協力してくださった皆様、全ての方に感謝してまた前に進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。