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関西宝生流学生能楽連盟自演会 春季大会に出場しました!

 2026年5月24日(日)、香里能楽堂で行われた「関西宝生流学生能楽連盟自演会 春季大会」に今宮高校能楽部は出場して来ました。この大会は、京都大学、同志社大学、神戸大学など大学の能楽部が運営している大会なのですが、同じ宝生流ということで、特別に今宮高校も出場させていただいています。
1年生「猩々」
 1年生2人は、初舞台で「猩々」を舞いました。 経験者の1年生は、シテ謡がしっかり発声されていて、舞台を大きく使って舞も堂々と舞えていました。左右の足を間違ったこと、曲の最初目線が低かったという反省点が残りました。
1年生「猩々」
 初心者の1年生は、一つ一つの動きを丁寧に押さえて舞えていました。シテ謡の声も本番、とてもよく通っていました。 扇をしまう作法を間違った所が反省点です。

2年生「高砂」
 2年生は「高砂」を舞いました。掛け合いの謡もリズムよく謡えていてよかったです。美術部や体育祭で忙しい中、レベルの高い舞を披露しました。反省点は、舞う前の作法を間違って手を袴に入れてしまったため、もたついたことです。

3年生「鞍馬天狗」
 3年生の「鞍馬天狗」は、ギリギリまで苦戦していましたが、本番は堂々と舞えていたと思います。顔を切るところも切れ味があってよかったと思います。
3年生「経政キリ」
 「経政キリ」は太刀さばきが素晴らしく、武者の姿を彷彿とさせるような舞になっていたと思います。
3年生「八島」
 「八島」は今宮高校能楽部始まって以来の難曲でしたが、見事に舞いました。「剣の光」のところも素晴らしかったです。大会の後、大学生にも絶賛されました。

 3年生はともに難しい地謡をリードすることが出来ました。 全体として、申し分のない大会になったと思います!

 引退した3年生からは、「いろんな企画に挑戦してほしい」「舞台の上ではとにかく堂々と」「あきらめないで能楽を続け、いろんな舞台をたくさん踏むことが大切」など、後輩にエールが送られました。

   

  今後の予定

6月13日(土)オープンスクール 部活体験@2階教室

7月26日(日)松実会(しょうじつかい)石黒実都先生が主宰する発表会@大槻能楽堂

8月11日(火・祝)ヤングNOH能雨天順延13日(木)まで)@生國魂(いくたま)神社

9月4日(金)・5日(土) 文化祭 舞台発表@多目的ホール 着付け教室(1日目のみ)