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令和2年度支援学校初任者研修「第1回」「第2回」を実施

令和2年度支援学校初任者研修「第1回」「第2回」を大阪府教育センターからの動画配信により実施しました。

「第1回」は、大阪府教育センター所長より「大阪の教職員として」の講話に始まり、「児童生徒理解を深めるために」「児童生徒の健康と正しい理解」「セルフマネジメント働くための基礎的スキル」の講義、「第2回」は、「授業づくり」について大阪府教育センター指導主事による講義がありました。

以下、「第2回」の研修を受講した先生方からの感想をご紹介します。

学校と社会、地域と連携することが大切だということが再確認することができた。それが生きる力の育成にもつながることが分かった。

「ともに学び」「ともに育つ」この標語は、決して子ども同士のことだけではなく、子どもと教職員、教職員と教職員など、教育活動においての様々な関係の人々が、互いに高め合っていくことのできる希望を感じる言葉だと感じた。

1つ目に、できたという達成感がある授業、2つ目に、子どもに寄り添う授業、3つ目に、子どもたちが興味・関心を持つような教材づくりを頑張りたい。

新学習指導要領の4つのキーワード全てがとても重要であると思いますが、その中でも「主体的・対話的で深い学び」に力を入れていきたいと思います。

今回の研修を終えて再度、支援学校における授業や支援等の在り方について確認することができました。時間を有効に活用して支援教育の理解を深めたいと思います。

これからの社会に向けての教育をするためには、学習指導要領の内容を理解し、子どもに合った授業づくりをしていくことが大切だと分かった。また障がいの捉え方は学校だけではなく、社会全体が変わっていくべきだと思った。