これから数回に分けて、9月8日に行われた西高祭(文化祭)についてご紹介します。体育祭とともに、西高を代表する行事で、今年もたくさんの方に来校していただきました。
まずは、垂れ幕作成について紹介をします。西高祭では毎年、各クラスの垂れ幕が設置され、文化祭の雰囲気を盛り上げます。垂れ幕は、長さ8メートル、幅1メートル10センチ。クラスで協力をし、コツコツと作業をしなければ、完成が難しいものとなっています。今年も、夏休みから作成を始め、各クラス個性豊かな垂れ幕が出来上がりました。
夏休み前に布の裁断・縫製を行いました。ミシンの操作に戸惑いながらも、一生懸命作業を進めます。この作業が、垂れ幕づくりのスタートとなります。
夏休みの様子。デザインを決め、下書きをし、色ぬり開始!みんなで集まって、作業をしています。地道な作業が続きますが、少しずつ、垂れ幕が仕上がっていくことが嬉しくて、頑張って作業を続けます。
完成!!後は、金具をつけ、垂らす準備をし、当日を待つのみ。
当日の様子。色とりどりの23本の垂れ幕が設置されました。青空に映えた垂れ幕がとてもきれいでした。
夏休みから作業をし、やっと完成した垂れ幕を見ると、達成感でいっぱいです!