4/26(日)に春季大会のブロック決勝が行われました！
VS伯太 ● 0-6
結果、残念ながら負けてしまいました。
初回に先頭打者の出塁をきっかけに、
3塁までランナーを進めましたが、
あと1本が出ず、得点できませんでした。
その裏には、警戒していた相手の1番バッターを
打ち取ったものの、フライを落球しファールになり、
直後に内野安打で出塁されてしまいました。
ここからはウチの悪いパターンで、
あっという間に失点してしまいました。
その後もスラップでの不正打球でランナー進められずや
ツーアウト満塁で1番バッターに巡ってきたチャンスも
キャッチャーからのピックオフの牽制での3塁ランナー憤死。
その他のチャンスもフライアウトになる、
相手ピッチャーの早いテンポに構え遅れ打たされるなど
勝てなくて当たり前の内容でした。
相手はバッターごとに細かいポジショニングの変更など
工夫を凝らすことで予めミスを防いましたので、
そういった点もこの結果につながったのだと思います。
これでまた、大会が1つ終わってしまいました。
1年の時からチームの中心的な存在として
一生懸命頑張っており、
チームの危機にもチームのことを真剣に考えて
改善しようと取り組んでいた3年生たちのためにも
勝たせてあげたい一戦でした。
顧問としても、とても悔しい試合であり、
この試合に勝ってブロック優勝し、
ベスト16に行く気しかありませんでした！
しかし、そこには壁があるようです。
「緊張でエラーしてしまいました」
「緊張で足が動きませんでした」
「緊張」込みのそれが「実力」です。
各チームがそんな緊張にも負けないように
日々遅くまで練習をしてプレーの精度を高め、
練習試合で試して結果を出すことで
「緊張」に勝る絶対的な「自信」にして、
公式戦に臨んでいます。
慣れ親しんだ本校のグラウンドでの試合、
ソフトボール日和な快晴の天気、
秋の南河内大会では勝てていた相手、
言い訳できる要素はありません。
もう一度、出直して再び本校で開催される
5月末のインターハイ予選で結果を残せるように
頑張りたいと思います！
校長先生をはじめ、本校教職員、OG、
保護者・ご家族の皆様、
炎天下の中、多くのご声援や差し入れを
ありがとうございました！
また練習試合や公式戦の際には
ご声援よろしくお願い致します。