4/23(土)に春季ソフトボール大会1回戦が行われました。
VS大阪成蹊女子 ● 0-7
心配された初回の立ち上がりも無事に乗り切り、
裏の攻撃では立ち上がりが不安定だった相手ピッチャーの
四死球とエラーにより1アウト満塁というチャンスを
作りましたが先制点を取ることができませんでした。
2回表にはランナー1,2塁となったものの2アウトとし、
迎えた9番打者の際に2塁ランナーへのピックオフの送球が
センターに行き、緊張で足が止まったのか、
トンネルで2点を献上してしまいました。
この1,2回の攻防が試合を決めてしまったように思います。
その後、2点をとった相手ピッチャーは
立ち直ってしまい、こちらも出塁はするものの、
なかなか得点に繋げることはできず、
守備ではヒットでたまったランナーを
6番バッターに左中間に運ばれ、
3ランホームランとなってしまいました。
この試合では
金岡:与四死球0、エラー2、被安打9
成蹊:与四死球3、エラー3、被安打0
でした。
普段は四死球とエラーで自滅が多いことを考えると
毎試合、一定量ヒットを打たれることを想定している
自チームとしてはピッチャーはよく投げてくれたと思います。
この結果からも、勝てるか勝てないかの差は
エラーや四死球をしても失点に繋げず凌げるか、
必ず数回は訪れるチャンスで1本が出るかどうか、
ヒットが出ずとも得点に繋げることができるか、
という点だと思います。
3年の引退まで残す大会も2つとなりました。
何としても公式戦1勝してみんなで喜べるように
残り2ヶ月頑張りたいと思います!