大阪総体1回戦が行われました。
VS羽衣学園 ● 1-8
「もっとやれるはず」という思いの強い試合でした。
結果的には7点差となっていますが、 しっかり打たれて、
あるいは叩かれての失点は4点ほどで 、
残りは普段からやっているはずのプレーでのミスによる失点となりました。
3盗時の暴投と捕球ミスや、本来ゲッツーコースの 内野ゴロでのカバー遅れや
バントでのカバー遅れによる出塁と進塁、 とめるべき送球の後逸やフライ落球など
自らのミスに起因する失点が響きました。
ピッチャーは過去1番のコントロールを見せ、 その癖球の影響もあり、
相手打線を打ちあぐねさせる場面もありましたが、一定数の四死球もあるため、
守備のミスと絡んでの失点となりました。
強豪校との差はここにあらわれている思います。
守備のミスと四死球をいかになくすかでこの試合の結果も 大きく変わることと思いますので、
今後の課題として、秋季大会までの間、 しっかり取り組んでいきたいと思います。