選手3人ではなかなか練習にならないので、
本日は伯太高校にお邪魔させて頂き、
伯太、河南両校のチームに混ぜて頂いて
練習試合や合同練習を行いました!
昨日の練習の後半で球を乗せて打つ感覚を掴んだ選手は
2ホーマーを放ったり、2試合目では1〜3番を金岡の1年3人で組ませてもらい、
初回に3人で出塁、進塁、返すという流れで得点したりと
3人ともにヒットが出た試合となり、
一定の課題はあるものの成果のある試合でした。
守備面でもミスらしいミスは見当たらなかったのですが、
前々から課題となっている「声」が気になるところです。
プレーが始まる前の「準備・確認」の声、
次のプレーにスムーズに繋げるための指示の声、
エラーした選手に落ち着いて送球させるための声、
チームの士気を高める声、
挨拶や返事などコミュニケーションの声等、
「声」にはいろんな役割や効果があるので、
それを使わない手はないはずです。
選手同士でもっと声を出し合えるようにこれから取り組んでほしいと思います。