もう1校加えて、練習試合を行う予定でしたが、
インフルエンザの部内流行で急遽キャンセルとなったため、
伯太高校と合同練習を行いました!
合同で行ったアップでは「1球の大切さ」を伯太高校から学びました。
1球の送球ミスで負けることもあれば、
甘くきた1球を捉えてそのヒットで勝つこともありますが、
練習のキャッチボールでは、ステップであったり、
相手にどういう球を投げるかなどへの意識が低くなっていたので
この冬の課題としてチームでも見直していかなければならないと感じる練習でした。
その後、2校混合で3人×5班に分けて、ケースバッティングに取り組みました。
冬の寒い日だったのでパフォーマンスレベルは下がってはいましたが、
バッテリー陣は大阪大谷大学での練習が生きている者もおり、
成長を感じる面もありました。
チーム全体としてはピッチャーが投げた球を打って、
走ってできる貴重な機会でしたが、
やはり打球判断やリリースした瞬間に
ワンバンや変化球かどうかなどへの判断スピードが遅いため
次の塁への進塁チャンスを失っている場面が多くあるので、
その感覚をこのオフシーズンにさらに磨けるように頑張りたいと思います。