本日は外部コーチにお越し頂き、
悩みを抱える選手を中心にご指導頂きました。
回転不足や体重移動の不備を解消するための後ろ脚の引きつけが
打球を飛ばすための「手段」から「目的」に変わってしまってることへの指摘や
効率のよい体の使い方をするためにストレッチによる可動域の確認、拡大など、
様々な面からアプローチ頂きました。
雨が降ってからは渡り廊下にて、2018年度から変わるストライクゾーンの講習と、
予想される審判の判定の変化、自チームでその変化をどう活かし、
どう対応するかをレクチャーも兼ねて考えました。
どうしてもストライクゾーンを狭く考えがちな選手たちには
この機会に新ストライクゾーンを掴んでもらい、
幅広く対応できるようになってもらいたいと思います!