今日は外部コーチにお越し頂き、
来るインターハイ予選に向けてバッティングやスローイングをご指導して頂きました!
よりスムーズかつ、適切なスイングの軌道を手に入れるべく、
トップハンド側の肘の使い方やボトムハンド側の脇や腕の使い方などを確認し、
力で振らずとも回転などで強い打球を打つポイントなどを体感できるように
ティーバッティングやテニスラケットを用いて練習を行いました!
その後スローイング指導では40mの距離をより強く、より速い球を投げるべく、
胸郭の開閉を使いやすくなる手の位置やスクラッチモーション、
左手との連動性などをキャッチボールやボール回し等を通じて学びました。
これで、今よりさらにキャッチャーの盗塁刺殺や外野手の捕殺が増えることを願いたいと思います!
午後からは1年生だけで、バッティングの基礎動作を理論も含めて初めてご指導頂きました!
本校やこの打撃理論で大切にしている3つのキーワードの反復練習に始まり、
顧問や上級生の指導だけでは不足している部分も補って頂き、
昨年度の新入生に比べると現時点ではやや上回る出来とのことなので、
インターハイ予選で早くも結果を残し、上級生をおびやかす1年生が現れるかもしれません。
そんな存在の登場に期待しながらも守備と含めて基礎から練習を、重ねていきたいと思います。