【予選リーグ】
VS狭山 ○ 9-1
VS高石 ○ 10-1
昨年は決勝Ⅰ部リーグに進むも高石高校、伯太高校に敗れて3位となりましたが、
今年はその雪辱を果たすべく、まずは予選リーグに臨みました!
狭山戦では、1,2回に相手のミスで出塁するとともに
ワイルドピッチで生還し、2点先取することができました。
その後、ショートのエラーが外野を抜けてHRとなり、1点返されましたが、
その後はランナーを出すも上手くかわして無失点で抑えることができました。
3回には2番のレフトオーバーのスリーベースに続く3番がライナー性で
右中間を破り2ランHRとなり無事に追加点をあげ、
4回と6回にも相手のミスから得点を重ねて合計10得点で勝利しました。
得点を重ねはしましたが、相手のミスに起因するものが多く、
チームのテーマとして掲げる「要所でしっかり打って得点する」
という点を見ると得点圏で上位打線が返しきれないことや
スイングが軌道に入らず切るスイングになってしまい弱い打球になるなど、
どこか物足りなさを感じるバッティングでした。
午後からの高石戦では、1試合目の反省を活かして臨みましたが、
初回に1,2番が出塁できず、1試合目同様物足りない出だしになるかと思われましたが、
3番の内野安打に4番の右中間への2ランHRに、
5番もライト線を破る2者連続HRを放ち幸先のよいスタートを切りました!
しかし、そこから2,3,4回とランナーを得点圏に進めるも
返し切れないことが続き、我慢の時間となりました。
ようやく絶好の得点機会に恵まれた5回には満塁の場面では
しっかり打っての得点に期待しましたが、内野ゴロとなり、
3塁ランナーが生還し、1塁送球間に2塁ランナーも判断良く走り、点を追加しました。
また、最終回となった6回には先頭の1年生が詰まりながらも運んで出塁すると、
この日無安打と苦しんでいたキャプテンにもヒットが出て盗塁と四球で満塁とすると
3番のライト前タイムリーで2点追加、4番の内野ゴロの間にさらに1点、
そして5番のレフト前タイムリーでこの回合計4得点し、試合を決めることができました。
というわけで予選1位通過で決勝Ⅰ部リーグに進出決定です!
しかしながらまだまだバッティング面では軌道に入れられず苦しむ場面や
タイミングのとり方に苦労する者もいるので、この1週間で修正してもらい、
決勝リーグでは打線が爆発することを期待したいと思います!
本日は多くの保護者の皆様に応援頂きありがとうございました!
次戦もよろしくお願いいたします。
◇南大阪ソフトボール研修リーグ◇
決勝Ⅰ部リーグ@生野高校
09:00PB VS泉陽(決勝Ⅰ部1回戦)
勝てば 14:30PB VS生野と高石の勝者(優勝決定戦)
負ければ13:00PB VS生野と高石の敗者