11/18(日)南大阪ソフトボール研修リーグ

【決勝Ⅰ部リーグ】

準決勝 VS泉陽 ● 5-10

3位決定戦 VS高石 ○ 14-2

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3季ぶりの優勝を目指していましたが、またも勝ちきれず3位となりました。

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初戦の泉陽戦では2回に2点先制されるも裏に四球2つから下位バッターが続き、

3点取って逆転に成功しました。

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しかしその後相手4番にすぐさま2ランHRを浴び、追いかける展開となりました。

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4回にエラーとヒットで同点、そして逆転のチャンスが到来しましたが、

バントで決めきることができず、ワンバウンドの投球での進塁を狙いましたが

スタートが遅くアウトとなり、1死2,3塁で上位打線を迎えるところが、

2死2塁となってしまい、得点に繋げることができませんでした。

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その悪い流れが5回に響き、満塁で迎えた代打を

チェンジアップで2ストライクに追い込んだものの、

相手の打ち気のないチェンジアップを続けることができず、

弾き返され点差を広げられてしまい、エラーも絡んでまさかの1イニング6失点してしまい、

裏に4番の2ランHRで2点返すものの、6失点が重くのしかかり返しきれずに負けてしまいました。

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続く3位決定戦では予選2位チームのトップということで、

ワイルドカードで進出した高石との再戦となりました。

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初回にピッチャー強襲やワイルドピッチで1年生ピッチャーが失点しましたが、

その後はかわして無失点で抑えてくれました。

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一方の打撃面では相手の遅い球に前に流れて打ってしまう場面もありましたが、

各々強い打球を放つ場面も多く見られ、全員が出塁し活躍する試合となりました。

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結果として第3位となりましたが、優勝できる力はあったはずです。

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しかし、高めの見極めなど試合中盤まで順応できない者が多かった点。

間一髪の場面で練習していたプレーに挑戦できない点。

サイン見逃し。

ランナーが溜まった場面で慌ててプレーしてしまう点。

バッターの弱いところを続けて攻めきれない点。

など、試合本番で力を発揮しきれるかどうかが分かれ目になった大会でした。

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日常の実戦練習でも「今のプレーは本当にそれでいいのか」、

「こうすべきだったのではないか」などの話しあいの数は増えてきていますが、

まだまだ話し始める者が限定的であったり、

1年生がその話に入っていってないことも多くあり、

チーム全体のレベルアップにはまだまだ課題がありそうです。

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バッティングも軌道に入らない者やタイミングのとり方を改善すべき者などもいるので

基本に立ち返って練習に励みたいと思います!

本日は多くの保護者の皆様に応援頂き本当にありがとうございました!

これからも引き続き応援よろしくお願いいたします!