後期中間考査も終わり、今日は久しぶりに１限目に２年生の数学Ⅱの授業を見学に行きました。内容はすでに数学Ⅲでしょうか、微分法の応用で関数の増減、極値、グラフについて勉強していました。考査が終わってまだそれほど日にちも経っていませんが、試験終了直後の緩んだ様子もなく、みんなたいへん積極的に問題に取り組んでいました。授業の中で先生が「基本的に数Ⅱと変わらない」とおっしゃっておられました。ここがきちんと定着していないと難しくなるのでしょうが、北野生はぬかりはありませんね。このあたりはさすがだと思いました。あと「何ができて何が分からないのかはっきりさせる」ともおっしゃっておられましたが、これがはっきりしていなければどこにポイントを絞って勉強すればいいのか分かりませんよね。まあペアワークの様子を見る限り、このあたりもきちんとできていそうではありましたが。
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