11月16日(水)6,7限に体育館で英語の暗唱コンテストがありました。
クラス対抗で、各クラス4名の生徒が代表で選ばれ、段落ごとに英語を暗唱し合い、
どれだけリズムよく、手振りや身振りなどを交えて話せたかを競います。
内容は1992年にリオデジャネイロで開催された「地球環境サミット」において、各国の首相を前にセヴァン・スズキという12歳の少女が訴えたスピーチを短くリライトしたものです。
出場したどの生徒も覚えた文をすらすらと話せていて、時には感情をこめて訴えている生徒もいて、なりきっていました。出場しなかっ生徒もした生徒も、これを機に英語をさらに好きになり、校外でも実施しているディベート大会などにも参加してくれたらなあと思います。