進路講演会

9月30日(木)6時間目に進路講演会を体育館で行いました。
「こどもの数は減っているのに大学の数は増えている」
「給料をもらうために働く」のではなく、「働いて給料をもらう」
「学校と社会は同一線上にあるので、様々なことを身に付けなければ、社会で通用しない」
などを話していただき、生徒は真剣な表情で聞いていました。
時には常識問題と称して、いくつかの例題をあげてもらい「香里丘の生徒やったらこれぐらいは答えられへんかったらあかん」とお話しされていました。
さらに進学に要するお金の話もしていただき、受験料だけでもかなりかかるということを実感していたようです。