10月18日、川崎医療福祉大学（岡山県）において開催された「第27回全国院内学級絵画展覧会」に、本校の病弱部門の小学部・中学部・訪問学級から多数の作品を出品しました。すべての作品が表彰され、その中でもさらに優秀な作品に贈られる「医療データサイエンス学科賞」を受賞した作品もあります。現在、Web上で全国の院内学級等から出品された作品が公開されています。ぜひご鑑賞ください。
総合医療センター分教室 中学部からは、美術の授業で制作した「ポーリングアート（たらしこみアート）」を出品しました。「ポーリングアートとは、その時にしか出せない偶然性を楽しむアート。つまり『今が大事』ということ。」と授業で説明を受けて制作しました。生徒たちは、１回目の制作では満足できず、２回目でようやく納得できる作品ができた、とのことです。
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