1月28日(土) 大阪天満橋「エル・おおさか」にて
「OSAKA ENGLISH FORUM 2012」にて、
岬高生徒9名が発表しました。
橋下元知事肝いりの「使える英語プロジェクト」に指定された府立高校24校が、
その取り組みを発表する初めての大会です。
第1部は、18名の府立高校生が参加した英語スピーチコンテスト。
第2部・3部は「使える英語プロジェクト」指定校ごとにプレゼンテーション。
第4部は第二外国語を開講している府立高校生徒による発表と
内容も盛りだくさんでした。
出場生徒のほとんどが素晴らしい発音、内容で少しびっくりしました。
私の高校時代には考えられない、はるかに高いレベルでの英語を
使いこなしていました。「使える英語」ではなく、「使っている英語」
とでもいえる生徒がこんなに多いのかと感じました。
9地区では、スピーチコンテスト部門では岸和田高校・佐野高校が、
「使える英語プロジェクト」部門では佐野高校・和泉高校と岬高校が
発表しました。
本校生徒の発表は、カルロス講師と1年生9名が岬高紹介と
生徒たちが自分の夢を英語で語りました。
DREAMS COME TRUE !!
さぞかし緊張したと思いましたが、生徒たちは「楽しかった!」
と、生き生きと予想外の返事をしてくれました。
本校生徒たちに、何とかして海外に行けるチャンスを作りたい・・・
と思います。