第一学年の化学基礎で、今学期 最後の実験を行いました。
実験の内容は、『金属のイオン化傾向』です。
具体的には、「金属樹の析出」 と 検流計を用いた「電子の移動の確認」によって、金属のイオン化傾向の違いに迫りました。
銅線を硝酸銀水溶液に浸すことで、見事な銀樹の生成に成功しました。
析出した金属樹を見た生徒たちは、「綺麗!」などと言い、嬉しそうな表情を浮かべていました。
目に見える形で学習できることは、深い学びにつながりますね!
2020年12月
年別一覧 >
カテゴリ一覧 >