4月28日(木)5限、前期生徒会役員選挙を実施しました。
放送により、7人の候補者が演説を行いました。「行事を盛り上げる!」「楽しい学校づくり!」「みんなが毎日笑顔で過ごせるように!」「生徒会の仕事を後輩たちに引き継ぐ!」「学校行事で生徒どうしの関わりを増やす!」「あいさつを率先して!」「やるべきことをやる!」それぞれの言葉で、力強く語ってくれました。頼もしい限りです。
演説後は、複数の教室に分かれて投票を行いました。投票箱と記載台は、寝屋川市選挙管理委員会から借用しています。
18歳に選挙権が与えられてから、早や5年以上になります。少子高齢化が進むなか、若者の政治や選挙への関わりの意義は大きく、学校においても「政治的教養をはぐくむ教育」がますます重要視されています。いざ初めての投票日を迎えても慌てないよう、政治や選挙のしくみについて、よく勉強しておくことが大切です。