1月28日(火)「卒業後の生活を豊かに」をテーマに障害基礎年金の基礎的なしくみとその申請についての説明をいただきました。
堺市手をつなぐ育成会 副会長 松田様と他4人の方が実体験をふまえたお話をしてくださり、大変参考になりました。
申立書を作成にするにあたり、幼少期からの記録はとても大切であること、また、学校での連絡帳や支援計画など残しておくことを強調されました。今から準備を少しずつしていくことが大切とのことでした。さらに、学校卒業後になると急に横の関係が薄れることが多いため、利用している事業所などの関係機関の方の意見も聞くことがよいことも、アドバイスとしていただきました。