7月28日(日)「公立高校進学フェア2014」が、中央区のマイドームおおさかにて開催されました。大阪府教育委員会が主催し、昨年度に続いて2回目の開催となりました。
すべての府立高校や市立高校が参加し、中学生や保護者等を対象に、学校紹介や入試について説明したり、質問に答えたりするものです。
野崎高校は合計9名の先生方に出て頂き、新しいカリキュラムや制服、学校生活等について説明しました。
この日は、本当にたくさんの方にお越し頂き、午後4時の集計では、中学生72名、保護者等63名、計135名の方に相談等を頂きました。
これは、昨年度の倍以上の数字であり、学区の撤廃等に係る入試情報や学校選びに中学生も保護者の方も真剣になっておられる様子がひしひしと伝わってきました。
ある中学生は、「野崎高校は、先生方がとても熱心で、丁寧に指導して下さると部活の先輩から聞いたので、説明を聞きたいと思いました。」と話をしてくれました。
また、ある保護者の方は、「成績や偏差値というより、本当に子どもにとって適した高校、入学させて良かったと思える学校選びのために、いろいろと話を聞いています。」と仰っておられました。
本校の先生方の熱心な指導を評価して頂くとともに、自分に適した高校選びのために、野崎高校のことを教えてほしいという、前向きな姿勢に、とても嬉しく思いました。
教育委員会の発表では来場者数は、14,400名とのことでした。相談件数についても昨年を上回る予想を立てておられました。
中学生の皆さんには、このような機会にしっかりと情報集めをしてもらい、本校では、11月16日(土)に予定している「体験入学会」なども活用し、悔いのない学校選びをしてもらえたらと願っています。
そして一人でも多くの皆さんに本校をめざしてもらえるように、広報活動を一層進め、教育内容を充実させていきます。