今日のお昼前、校長室に元気な明るい声が聞こえてきました。
グランドを覗くと1年生が体育の授業で「集団行動」を
学んでいるところでした。
写真は行進練習です。
高校3年間の体育実技を安全に効率よく円滑に学ぶために、1年生のこの時期に
集団行動を習得しておくことは、非常に有益です。
一方で「面白くない」と感じたり「こんなことして意味あるの」と感じる生徒も
いると思います。
同じ「やる」のであれば、皆で楽しく、前向きに取組む方が良いに決まっています。
授業を見ていると、元気な声とともに、楽しそうに元気に前向きに取り組む姿がありました。
「何でも楽しく取り組むことが出来ます」「よく人に元気と言われます」「いつでも前向きです」
言わずと知れた、面接における自身の長所を述べる際の定番です。
多くの長所を持つ生徒の姿を微笑ましく見させていただくとともに、
元気な声が響く学校は良いものだとつくづく感じました。