ブリスベンは連日晴天に恵まれ、朝晩の冷え込みは厳しいものの、日中は冬とは思えない陽気に包まれています。ブラッケンリッジでの生活も1週間が過ぎました。
広い校庭のあちこちで、まるで鳩のようにアイビス(White Ibis トキ)を見かけます。学校の取り組みである「朝ごはんを食べよう!」というイベントの日には、パンケーキやソーセージなどいろいろなものが無料で食べられるなど、日本の学校にはなかなかない文化を体験しています。
いろいろな授業に参加し、みんな積極的にコミュニケーションを図れるようになってきました。オーストラリアの先住民アボリジニについての授業や芸術の授業も受けました。日本語の授業(ブラッケンリッジには日本語を学んでいる生徒がいます)では、一緒にお箸を使ったレースや書道に取り組みました。
巨大チェス大会、綱引き、ホッケーなどさまざまな活動を通して、それぞれバディともいろいろな話ができるようになってきました。週末はホストファミリーと過ごして、また学校で再会です。