ブラッケンリッジで過ごす日も残りわずかとなりました。少し日本が恋しくなっている生徒もいれば、オーストラリアから帰りたくないと永住を希望する生徒まで様々ですが、そのどれもがここでしか味わうことのできない貴重な感情、体験だと各々感じているようです。
７月３１日はオーストラリアの食べ物を食べようということで、ミートパイやソーセージロール、ベジマイト（オーストラリアの健康食品）をみんなで味わいました。中には苦手としている生徒もいましたが、これも異文化交流の一つ。有意義な時間となりました。日本の遊びや言葉を紹介する取組みもあり、みんな積極的に英語で説明しようとチャレンジしていました。集会ではリーダーの鈴木さんが見事なスピーチを行い、その中で「おおきに」という言葉を紹介しました。午後からはアボリジナルアートに挑戦、時間を忘れて作品作りに夢中になりました。
８月１日は、朝から英語の授業でブリスベンシティの地図を見て予習をし、市街地に遠足に出かけました。バスに乗ったり、電車に乗ったりするのもドキドキでした（車内のアナウンスももちろん English only!）。
ミュージアムを見学した後、自由行動でお土産を買ったりして過ごしました。最高の遠足日和で、水上バスに乗って Story Bridge の見えるところまで行きました。
