いよいよ学校最終日。生徒たちは２週間前と比べると別人のように、朝からブラッケンリッジの生徒たちと和気あいあいとバスケをして過ごしました。最後の英語の授業では、Mrs.O とともにホストファミリーへの感謝の手紙を作成。みんなそれぞれお世話になったホストへの感謝の気持ちを思い思いに綴っていました。 morning tea では、最後の時を惜しみながら、それぞれグループで軽食を楽しみました。そして、ブラッケンリッジに着いてから、生徒たちの体調管理からホストファミリーとの連絡、学校とのやり取りなどあらゆる面でお世話になったコーディネーターの方にサプライズでメッセージを渡しました。とても喜んでいただけて、数日前からこそこそと内緒で準備した甲斐がありました。生徒たちも大喜びでした！
そして、Farewell Party ! ブラッケンリッジの生徒たちが準備してくれたランチ（ハンバーガー形式で beef, sausage, chichen を挟む）はとてもおいしかったです。代表生徒のすばらしいスピーチの後、ずっと練習していた「旅立ちの日に」を歌いました。校長先生からこれまで聞いた合唱の中で最高だ！と褒めていただきました。ジュスチャーゲームで大いに盛り上がり、学校側からはサプライズケーキもいただきました。
８月３日。とうとうホストファミリーとのお別れの日がやってきました。号泣する生徒、また会おうと笑顔で別れる生徒、さまざまでしたが、出会いたての頃とは随分様変わりしていました。短期間でこれほど成長するのだなあと感心しました。みんなそれぞれかけがえのない時を過ごしたのだなあとしみじみ思いました。
