先ほど、西日本豪雨災害ボランティア活動隊(高等部6名)が帰校報告をしてくれました。
8月23日(金)に新大阪駅を出発して、翌週の26日(月)まで岡山県真備町を中心に活動しました。
ちなみにボランティア活動は3年目(29年度は熊本県、30年度は岩手県・宮城県)です。
活動内容は、
・被災された方々の貴重なアルバムの洗浄です。思い出の写真の復元作業。
・報道されていない人々の心の内面も知り、被災者の方々のことがたくさんわかった。
・岡山聾学校の防犯訓練の見学や、福祉協議会からの講話
4日間の活動でしたが、参加生徒は障がいの有無に関わらず、お互いが支えあいながら生きていくことの、素晴らしさを学んでくれました。
ボランティア活動隊に「あっぱれ」を送ります!