描く作るの授業では、さまざまな素材に触れ、表現活動の楽しさを感じてほしいと願っています。普段から身近にあるものを素材として、そこからいろいろなものを生み出すことができることに気付いたり、感触を楽しんだりできるように授業を展開しています。
①石ころアート
身近にあるけれど、普段は見過ごしてしまうような石ころ。そんな石ころも子どもたちの手にかかると、素敵な作品に大変身!動物、虫、野菜・・・イメージをふくらませて、いろんな作品ができました。指先でつまんだり、石に触れたときのジャラジャラとした音を楽しんだり、形や大きさにこだわったりしながら作りました。
②紙粘土(お寿司作り)
こねてのばして、粘土の感触を楽しみながら作りました。マグロやえび、いなり、と美味しそうなお寿司がたくさんできました!
③くつしたのぬいぐるみ
日頃履いているくつしたが、こんなにかわいく大変身!温かな感触を楽しみながら作りました。
④空
白と黒の画用紙に水彩絵の具で「希望の空」描きました。
⑤おもしろい形
木のスプーンやフォークを組み合わせて、毛糸を巻いて、おもしろいもの、楽しくなるものをテーマに作りました。
⑥美術館をジャックしろ!
美術館に置いてある、展覧会のチラシにアルミフォイルやお花紙、ボタンなどを使い
コラージュをしました。
⑦雪だるま作ろう!
綿を使って雪だるま作りをしました。
⑧共同制作。2023年は兎年、うさぎを作ろう!
一人ひとり、白いものだけのモチーフで雪玉を作り、組み合わせてうさぎを作りました。
ロビーの壁を自由に跳びまわるうさぎを作りました。