12月20日に大阪大谷大学から小田浩伸先生をお招きして「大手前支援学校における一斉指導について」のご講演をしていただきました。「児童生徒の課題目標が異なる中でどのように授業を展開するか」について、メインティーチャーの一斉指導に1対1でつくサブティーチャーが一人ひとりの実態に合わせた課題に合わせた支援をどのように行うか、子供目線に立つ体験をし、そこからわかりやすく授業を展開するという基本的なことを再確認することができました。「ほめられたい、役に立ちたい、自分の意思や気持ちを伝えたい、学びたい、新しいことに挑戦した」というすべての子どもの共通した願いに応えるように、明日からの教育活動に取り組もうと奮起することができました