10月29日(水)30日(木)に、2名の教員の研究授業が実施されました。
言葉認識ABグループの授業では、「きんぎょがにげた」のお話の学習でした。
大きな絵の中の金魚を探したり、隠したり、と絵本の世界に入り込んだかのように、楽しく取り組むことができました。
低学年すばるの授業では、「わたしのワンピース」を題材に、秋の自然物に触れたり、秋模様のワンピースを友だちと一緒に作ったりと、季節を感じながら友だちとの関わりを楽しんでいました。
どちらの授業も手作り教材がたくさん取り入れられた、温かみのある授業でした。
授業後には、教員同士で意見交換をし、授業者だけでなく、見学していた教員にとっても学びのある研究授業となりました。
今後も大手前分校の授業が、さらに充実したものになるよう、教員一同、努力していきたいと思います。
