本校2年生4人は、3月4日(水)と5日(木)に大阪狭山市立第七小学校を訪問し、小学校6年生の3クラスで「世界がもし100人の村だったら」の出前授業を実施しました。授業の目的は、小学生に世界にはどのような問題があるのかを知り、それを解決するには何ができるのかを考えてもらうことでした。また、期待する感想は、『「日本に生まれて良かった」という感想でとどまるだけでなく、現実を知った1人ひとりが問題解決のための行動をすることが大切である』でした。本校生4人によると、その結果は「小学生1人ひとりが、どのような問題があるのかを理解し、その解決のためには何ができるのかをしっかりと考えてくれているようでした」とのことです。
<写真付き記事はこちら>:demae.pdf