Friendship Project (3)

JICA関西とベリーズ支所の協力をいただき、11月、2年生の4クラス(160人)は、コミュニケーション英語Ⅱの授業でベリーズ(中米)に派遣中の青年海外協力隊員4名 (笹本真奈美さん、岩本桂子さん、宮森 優さん、雪村 嶺さん)とインターネットを活用した遠隔授業を実施しました。

「ポイ捨て」をテーマに、1回目は「ベリーズでのポイ捨ての状況を知る」、2回目は「ポイ捨ての課題を少しでも良くするために、私たちにどんな働きかけができるのか?」について意見交換をおこないました。1回目の授業を踏まえて、生徒たちは4人1グループに分かれて、それぞれ「捨てたくなるゴミ箱」について考え、その図を描きました。2回目の授業では、その機能について、各グループの班長が青年海外協力隊員の方々に説明しました。この2回の遠隔授業では、2年生の4クラスの生徒たちと青年海外協力隊員の方々の間で活発な意見交換がおこなわれました。

<写真つき記事はこちら>:Friendship Project (3).pdf