台風11号が去り、いよいよ夏本番を迎えました。
17日(金)より、三者面談とともに、英語・国語・数学・日本史の講習、そして東ウィングホールでの勉強会が始まり、大半の生徒たちは高校生活最後の夏を学習モードでスタートしました。
『寺子屋日本史』には32名、英語講習にはA・Bコース合わせて79名の申し込みがあり、数字の上でも熱い気持ちが伝わってきます。
勉強合宿前の18日(土)のプレ勉強会には、写真のように、大勢の生徒たちが朝8時から登校し、静かに、そしておそらく頭は熱く(?)それぞれの勉強に取り組んでいました。
学校が提供する学習環境は、ほんの小さなサポートの一つであって、最終的には各自がそれぞれに合った方法で学習に集中しなければなりません。学校内外を問わず、とにかく自分スタイルで構いませんから、しっかりと時間を確保して、目標に向かってがむしゃらに頑張ってくれることを期待しています。