公立高校大会 報告
新人大会(秋の部別 11月17日)から1ヶ月も経たないまま、年内最後の公式戦を迎えました。
保護者の方をはじめ、多くの方から応援をいただきました。
インスタでの観戦や会場まで足を運んでいただき、熱い声援を送ってくださった皆さん、
応援ありがとうございました。
12月15日 予選リーグ
どの学校も定期考査明け直後にこの大会に入りました。
また学校内で感染症が流行していて、万全な状態でないままの出場となった
チームも多数ありました。
地区別予選リーグ
4チームリーグ戦でしたが、1チーム棄権となり3チームリーグ戦となりました。
佐野高校と岸和田産業高校と対戦。
2勝することができ、予選リーグを1位通過(前年の大会は2位通過)
予選リーグ http://www.ova.gr.jp/kotairen/taikai/furitu/2024/R6_kekka1_F.pdf
12月21日 中央トーナメント
会場は枚方高校。堺市からは少し距離がありました。
1回戦 2-0 vs 東高校
2回戦 2-1 vs 八尾高校
3回戦 1-2 vs 四條畷高校
最終日進出をかけた3回戦の四條畷高校戦は、第3セットの最後までもつれ込む大熱戦でした。
11月の新人大会では、1日3試合を戦い体力不足が課題だと明確でしたが、今回も同様でした。
試合途中から完全に集中力が途切れ、それぞれのパフォーマンスが低下し自責ミスが重なりました。
3セット目 23 - 25 の結果。
点数だけを見れば惜しい結果に見えますが、普段の練習の甘さが出ていて納得の敗戦でした。
中央トーナメント http://www.ova.gr.jp/kotairen/taikai/furitu/2024/R6_kekka3_F.pdf
前大会(R5年度)は、中央トーナメント1回戦敗退。
今大会(R6年度)は、中央トーナメント3回戦敗退のベスト16。
過去の記録を確認すると、2005年(平成17年)以来のベスト16 とのこと。
着実に前進できているのかな。まだまだ成長過程にある泉陽高校。
お勉強も一生懸命。バレーボールも一生懸命。
今年も全力で青春しちゃってください。