10月18日の献立は、コッペパン、ケバブ風、せん切り野菜、ハブチュチョルバス、牛乳でした。
「料理で世界を旅しよう!!」今月はトルコ料理でした。
日本でも出店などで売られているのを見かけますが、ケバブはトルコ語で「焼く」という意味です。
本場トルコでは羊の肉を使いますが、日本では鶏肉で作られることも多いそうです。今回は、野菜と一緒にコッペパンに挟みサンドイッチのようにして食べてもらいました!
ハブチュチョルバスは、「人参のスープ」という意味です。その献立名の通り、人参をたくさん使っています。人参の味はさほどなく、優しい味のスープです。
人参には風邪を予防する栄養素も入っているので、これからの季節におすすめのスープです!
ケバブ風は日本ではあまりない匂いの香辛料を使用したため、好き嫌いが分かれる献立となりましたが、ハブチュチョルバスは予想に反し人気の献立となりました!
早口言葉のように何度も献立名を言ったり、トルコ料理美味しかった!と感想を教えてくれたり、世界の料理に興味をもっている児童生徒も多いようです。
次はどこの国の料理が登場するのでしょうか。楽しみにしていてください!