１月１０日（祝）【２回戦】 四條畷 64 － 42 緑風冠
序盤は両チームともにボールが手についておらず、開始から５分あまりの間０対０という、バスケットボールとしてはあまり良くないリズムでスタート。最初の得点は相手チームでビハインドを背負っての試合展開となりました。第１Ｑ終了までに逆転に成功。
第２Ｑ以降はリードを許すことなくゲームが展開していき、後半に入ってからは多くの選手をコート上に立たせてあげることが出来ました。
１月１６日（日）【３回戦】 四條畷 53 － 90 市岡
府立高校大会大阪府第３位のチームとの対戦でした。
挑戦者として気合い十分で挑んだ今回の試合。先週とは全く異なり、序盤から相手に主導権を握られることなく先制し、７点リードで第１Ｑを終了しました。
しかし、第２Ｑになり、相手の特徴である強力なディフェンスからの速攻で、少しずつ確実に点差を詰められ、逆転されて前半を折り返すこととなりました。
最終的には、シュート力やスタミナの差により、上記のような結果となりましたが、今日の畷高女子バスケ部は途中で集中力を切らすことはありませんでした。素晴らしかったです。
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感染拡大が急速に進む中、無観客開催とはいえ、試合をさせてあげられてよかったと思っています。
さらに、９月の選手権大会以降に取り組んできた努力が、少しずつ実を結んでいることを感じ取ることも出来、本当に良い時間を過ごさせてもらえた大会でした。
時期が来たら、ぜひ、選手達のパフォーマンスを見ていただきたいと思います。
これからも、畷高女バスの応援をお願いします。
女子バスケットボール部 顧問代表 西