78期生が6/1(日)で12名、7/26(土)で4名、計16名引退となりました。
「引退の言葉」と題して掲載します。
高校生活は常に部活動が中心だったような気がします。毎日のように部活がそばにあって、それが当たり前の生活でした。でも、その時間を無駄だと思ったことは一度もなく、後悔のない形で引退できたと思います。部活を通して、受験やこれからの人生にもつながる大切なことを学べました。3年間一緒に頑張ってくれた仲間には感謝しかありません。本当にありがとうございました。 N.W
このバレーボール部の活動を通して仲間と繋ぐことの楽しさを改めて感じることが出来ました。これまで支えてくれた先生方、応援してくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 S.Y
約3年間四條畷男子バレーボール部の一員としてバレーボールに打ち込むことができて嬉しく思います。仲間との絆を築き上げることができ、またバレー以外のこともたくさん学ぶことができました。このような環境を作っていただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 S.K
僕は高校からバレーボールを始めて、はじめは試合にも出られず楽しくなかったけど、少しずつ上達していくうちにどんどん楽しくなっていきました。最後の公式戦では、自分の持っている力を発揮できたと思います。先生方、両親、そして、男子バレーボール部のみなさんには、ありがたい気持ちでいっぱいです。2年間ありがとうございました。 M.R
引退試合を終えて、楽しいことも大変なこともあったけど、全部含めて最高の時間でした。最後に悔いが残らないようにやってきたので、清々しい気持ちです。最後まで支えてくれた仲間や家族や先生、本当に感謝をしています。これまでのたくさんの出会いと経験に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。 M.H
約2年半、マネージャーとして78期を一番近くで応援することができて本当に幸せでした。幼くて、おもしろくて、優しくて、いつも笑顔いっぱいのみんなから、元気をもらってばかりでした。何気ない時間も本当に楽しくて、みんなと一緒に過ごした瞬間全部が、私の高校生活で一番の宝物です。最高の16人で最後まで走り切れたことが本当に嬉しいし、誇りに思っています。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 S.R
約2年間ありがとうございました。この2年間は楽しい思い出がたくさんあってもちろん大変なこともあったけど同期のみんなや先輩方、先生、そして後輩のマネージャーさんたちなどたくさんの人達の支えがあったおかげでここまで続けてこれたと思っています。こんな素敵な部活に入ってマネージャーをすることができたことを本当に嬉しく思います。男バレで過ごした時間は私にとって一生の宝物です。本当にありがとうございました。 K.M
引退試合を終えて
引退試合最後のセットでミスを重ねてしまったことが悔しいですが、78期の仲間と最後までバレーをやり遂げられて。楽しい2年半となりました。サポートしてくださった皆様、ありがとうございました。 K.K
バレー部を引退して
個性の強い仲間に囲まれて、整った環境にも恵まれて、バレーボールをすることが出来たこの2年間は、本当に充実していた幸せな時間でした。しんどかった練習も仲間と共に乗り越えてこられて、今では大切な思い出であり、財産です。この先忘れることは決してありません。指導してくださった先生方、一緒に切磋琢磨した78期のみんな、本当にありがとうございました。この経験を無駄にはせず、これからの人生に活かしていきたいと思います。Y.T
引退試合は自分のバレー人生の中で1番の歓声で、1番やりきれたと思えるものでした。辞めずに続けてきたことで、たくさんの面で成長できました。お世話になった先生方、先輩、後輩、同期には感謝してもしきれません。ありがとうございました。 Y.S
バレー部で過ごした約2年、本当にあっとゆうまで最高の思い出になりました。78期バレー部という個性豊かなメンバーと最後までプレーできたこと、このような明るいメンバー、マネージャー、林先生などみんなが支えてくれたこと、本当に感謝しかないです。
ありがとう! T.S
以前にはどの物事に対しても惰性で行っていましたが、バレー部の中で辛い経験を共にすることで一生懸命になることの大切さや、他人に対するリスペクトの気持ちを知れました。自分たちを支えてくださった皆さん本当にありがとうございました。本当に楽しい3年間でした。 N.M
僕は引退試合に出ることができずに悔しい思いをしたけど、メンバーが必死にプレーしているのを見ていて感動しました。最後の点を取られた時は辛かったけど、同時に嬉しい気持ちにもなりました。あの時部活が終わるという悲しさと最後までやりきったという達成感を感じていました。練習が辛いと思う時もありましたが、最後までやり切ることができてよかったなと思いました。部活でたくさんの思い出を作ることができて本当にバレーボール部で良かったと思います。これまで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。 Y.H
まず、高校での部活動生活を支えてくれた親や、顧問、副顧問の先生方、マネージャーには本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
また、78期のメンバーでバレーボールができたのはとても恵まれたことだと感じています。またみんなでバレーボールがしたいと思えていることだけでも、四條畷男子バレーボール部に入部した貴重な財産だと思っています。
引退試合、自分の目の前でボールが落ちていくのを見て、まだ終わりたくない、やり切れてないと感情が溢れてきたことも、自分がバレーボールに本気だった証拠だ、とこれを書く今では前向きに捉えることができています。
引退する瞬間に残った感情が後悔であったことは事実ですが、それを超えるほどの感情と思い出を四條畷78期男子バレーボールがもたらしてくれたこともまた事実です。
これからはこの3年間で学んだことをさまざまな場で活かしていきたいと思っています。
ほんとうにありがとうございました。 H.R
この男子バレーボール部での3年間はとても楽しく僕の高校生活で最もかけがえのない時間でした。熱心な先生方や、とても話しやすく練習意識の高い後輩、そして辛いことや楽しいことを一緒に乗り越えてきた78期のみんながいてくれたおかげで最後まで続けることが出来ました。ほんとに感謝しています。6月に引退してから3年間のみんなとの楽しかった思い出や楽しかった練習の風景がとても恋しくて何度も考えてしまいます。またみんなとバレーがしたいです。本当にありがとうございました。 H.K
なぜ学生は部活動をするのか。
そんなことを引退してから考えました。もちろん答えは1つではありません。私の答えは「繋ぐため」です。私たちは勝利のために努力して、最後の1秒までボールを追いかけました。先輩から繋がれたバトンを次の世代へと引き継いでゆく。そしてかけがえのない思い出が私たちの心を繋いでくれる。これこそが私がバレーボール部にいた意味だと思います。
今振り返ってみると友達ができず苦しかった一年生の時期も自分の実力のなさに打ちのめされた二年生の時期も良い思い出です。引退してからもう練習がないということがとても寂しいことだと実感しました。あの当たり前の日々は大切なものだったんだと失ってから気づきました。
このクラブ生活の中で一番印象に残っているのは引退試合です。結果としては負けてしまいましたが、あの瞬間のチームとしての一体感は一生忘れません。同じコート内で戦いたかったという気持ちはありますが、その思いも含めてコートの中のチームメイトが出し切ってくれた試合だと思っています。
最後に支えてくれた仲間たちや保護者の皆様、ここまで私達を引っ張ってくれた先生に感謝を申し上げます。皆様のおかげでとても楽しいクラブ生活になりました。
ありがとうございました! K.H
関わることができたのは1年と数か月の短い時間でした。昨年の4月からのことを考えると、16名全員が本当にたくましく成長してくれたと実感します。最後の試合、14名のメンバーに入れなかった者もいましたが、試合に向けて献身的にサポートをしてくれました。それもあり、最後のチームの一体感は素晴らしかったです。ただ、結果が残せなかったのは顧問の力不足です。この悔しさは次の代が晴らしてくれると信じています。
バレーボールを通して学んだことを活かし、今後さらに飛躍してくれることを期待しています。
顧問