中間テストが終わりました。３年生の定期考査は２学期期末試験の残り一回となりました。
先日のLHRでは関西大学入試センターの方にご講演いただきました。
進路だよりでは、関西主要私立大学の入試種別ごとの入学生の割合を表したものをお示ししました。（よろしければご覧ください）
進路講演や進路だよりでは、
① 公募制推薦からしっかり頑張り、チャンスを逃さないこと
② 入学生の半数近くが一般選抜を経験していることに気づき、年内に進路が決まる人も春からいいスタートがきれるように卒業までの授業を大切にしてほしいこと
を、お伝えしています。
クラスのなかにはいろいろな状況の人がいます。くれぐれも、比較することなく、自分の道を見つめ、周りの人を応援できる人であってほしいと願います。
特に、これから入試を控えている人にとっては緊張感高まる時期となります。
進学先が決まったクラスメートを見て、受験を早く終わらせたくなる気持ちはわかりますが、何より大切なのは、心から進みたい進路をつかみ取ることなのです。
長い人生のひとつの通過点を、まわりと比べることなく、どうか後悔なく過ごせますように。一般選抜というチャンスまで粘り強くがんばれますように。応援しています。
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進路だよりや日々のHRのなかで、調査書や推薦書の発行、受験料の支払いは早めにするようにとお伝えしています。
出願開始日や受験日、合格発表日、入学手続き締切日など各大学についてスケジュールを管理し、手続き面でのミスのないようにしましょう。
最後に今後のスケジュールです。
また関西主要私立大学の学校推薦型入試（公募制）スケジュールのリンク（予備校エール学園）を貼っておきます。
exam_schedule.pdf (ehle.ac.jp)
教室に掲示されているものと同じものです。受験スケジュールを立てるための参考になればと思います。