第6回 6月の進路だよりから

体育祭が終わりました。

応援団では、3年生が中心となって4月から準備をしてきました。

そのなかで、仲間との協力、3年生としての責任の重さ、計画性など様々なことを学んだと思います。

限られた時間のなかで、最大限の力を発揮し、華麗で力強い演技ができたことを誇りに思い、今後の人生にこの経験を活かしてほしいものです。

さて、6月8日(木)のLHRでは、進路だよりと河合塾全統共通テスト模試の案内をお配りしました。

進路だよりでは模擬試験の4つの効果として、以下のようにお伝えしています。

①長期間にわたる受験勉強の集中力を維持する「節目の効果」

②自分の弱点や課題を見つける「自己診断の効果」

③全国レベルでの自分の実力の伸びを正確につかむ「全国区の効果」

④試験の場に慣れ、実力を出しきる練習をする「試験慣れの効果」

およそ2か月に一度、模試を受けながら受験勉強を進めていくようお伝えしており、次回の模試として7月30日(日)実施の河合塾全統共通テスト模試の案内と申込用紙を配付しました。

おうちでも模試計画についてお子さまとご相談くださればと思います。

また、進路イベントとして、6月20日(火)、21日(水)には「大学別進路ガイダンス」を予定しています。進路だより記載の各大学の方に来ていただき、大学や受験についてのお話をしていただきます。

今週から、各教室に進路だより掲示版として、「各種選抜方式の説明」と、「受験スケジュール」を後方黒板に掲示しました。各大学の選抜方式について自分で調べたり、見通しをもって受験勉強に励むことができますよう今後もお伝えしていきます。

来週は個人懇談も始まります。

保護者のみなさまには、お忙しい中お時間を賜りましてありがとうございます。

短い時間ではありますが、進路に関しても情報を共有できる時間となればと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、進路だよりに載せております今後ご案内する予定の模試一覧を添付しておきます。