5/30(日)大阪高校春季サッカー大会 3回戦

VS大阪桐蔭高校
0-11
試合開始直後から点を決められ、思うように試合が進まない場面もありました。しかし試合が進むと失点が徐々に減り、よく動いてボールを取れることも増えました。その中でもやはり相手は動きやパススピードが速く、ボールを回されてしまいました。しかし粘り強いディフェンスと共に根気よく走り続けたことで、ボールを取り前へと繋ぐようなパスが何度か出来ました。裏のスペースを使ったパスや、中盤での競り合い、ゴール前でのディフェンスなど自分たちに出来ることが試合の中で出ていました。
改善点は相手のスピードのあるパスに対応できるように、ボールを自分のものにしたときの素早い判断力をつけることです。また、相手を上回る運動量が無ければ、必然的にミスや失点が出てきてしまうと思うので運動量を増やすことが必要だと感じました。
強い相手と戦うことが出来て貴重な経験となりました。緊急事態宣言の中、以前のような練習がいつできるようになるか分かりませんが、今日の気づきを今後に活かせるようにしたいと思います。
2年生部員