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前半の最初の7分はしっかり守備が集中できていて守れていました。その後2分間で3点一気に決められ、圧倒されてしまいました。その後も次々に点を入れられてしまい、前半は8点をとられてしまいました。改善点は、裏へ抜けてくるサイドハーフのマークとシュートを打たせないことだと思いました。
後半では最初12分ほど守備の仕方もわかってきて守りきれていました。しかし、長く続く守備により体力が削られてしまい、後半も8点を決められてしまいました。攻撃面では何回か1人で突破したり、シュートを打つことができました。
相手はプレースピードやプレススピードが早く、シュートの質が高くてレベルの高いチームでした。今回は怪我人も多く、コンディション万全ではありませんでしたが精一杯体を張って頑張れたと思います。悔しい結果になってしまいましたが、この悔しさを糧に次のインターハイ、選手権に向けてレベルアップするために日々練習、練習試合に取り組みたいと思います。去年はコロナの影響で辞退となってしまった新人戦でしたが、今年は出場することができ、チームとしては大きな収穫を得られることができたので良かったと思います。周りの環境に感謝して必ずベスト8に入れるよう頑張ります。
２年部員