公立高校大会の結果

2019年12月14日(土)

槻の木高校にて、公立高校大会の地区予選が行われました。

最初の相手、箕面高校とのゲームは、21-25、15-25 のストレートで敗れました。次の相手、槻の木高校には、25-14、25-14のストレートで、最後の相手、淀川清流高校には25-12、25-3 のストレートでともに勝利をあげることができ、北地区Eゾーン2位で次の日のトーナメントにすすむことになりました。

2019年12月15日(日)

北地区Eゾーン2位は、会場が池田高校でした。相手は、東地区Fゾーン1位で勝ち上がってきた枚方高校でした。1セット目、序盤1-5とリードされたところから9-9と追いつき、21-18と良い感じになったところで、4連続失点で流れを持って行かれ、レシーブミスの連続で、23-25で落としました。2セット目になり、ようやく動きが軽やかになってきて25-15、3セット目、25-16となんとか勝つことができました。次の相手は南地区1位であがってきた生野高校です。両センターの身長が高く、攻守の要になっていましたが、しっかりブロックにつけたことと速攻や2アタックなどが要所で決まり、25-22、25-14でストレート勝ちすることができました。最後の北地区Aゾーン1位の池田高校との試合では、ブロックの乱れをつかれるなど強打に屈する形となり、19-25、18-25でストレート負けを喫しました。

この結果、公立高校105チーム中のベスト16まで上がることができました。池田高校に負け、ベスト8に進めなかったことは悔しくもあり、次につながる良い経験ともなりました。応援に来てくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。