５月突入。ヒートテックを片付けた次は半袖の準備をしなければいけないくらいに日差しが強くなってきました。家のベランダにも新芽が出てきています。毎朝、成長してるかな？と覗き、水やりをするのが日課になっています。
閑 話 休 題
皆さん、忘れられない・鮮明に覚えているシーンや言葉がありますか？私も30年（今月15日で31年だけど）生きてきた中で少なからずあります。うれしいとき、かなしいとき、グッときたとき、、、いい時も、いやの時も脳裏に残っているものですよね。
ここで、ここ1年でグッときた言葉を贈ります。これは天高の旧職員（当時の剣道部顧問）の先生が本校の剣道部員に話してくださった言葉です。
「剣道でつながった縁、つながっている縁。これを活かすも殺すも自分次第。師を信じて、師の背中をしっかりみて、 ついていきなさい。でも剣道だけではダメだ。背中にはそのヒトの生き様や人格が移る。でも自分では自分の背中は見えないんだよ。おもしろいよね。でも他人は見てるぜ？お前の背中は大丈夫か？」
この話を聞いて、高校・大学時代の剣道の恩師や研究室の教授など、自分に関わってきた先生方の背中を必死に追って、時には真似して、工夫してきたことを思い出しました。剣道が強いとか、研究がすごいとかじゃなくて、その先生方のちょっとした言動、ちょっとした仕草、ちょっとした愛情に、いつの間にか心を奪われていました。
「ちょっとしたこと」だけど、周りは見ています。いい意味でも、悪い意味でも。この連休、ちょっとした何かに少し気を配ってみてください。
本日5回目の郵送をしました。図書カード、是非、有効活用してください。ちなみに私が今読んでいるのは「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」、イギリスの高校生の話です。
それでは >([[[[)