文部科学大臣から皆さんへのメッセージです。

萩生田光一文部科学大臣から、

下記のテーマで児童生徒の皆さん向け、保護者・地域の皆さま向け、教職員向けのメッセージが届きました。

【新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて】

生徒の皆さんには、

「感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います」

保護者・地域の皆さまには

第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないでいて下さいということ、そして第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力のお願いが記載されています。

教職員には

児童生徒等が新型コロナウイルス感染症を正しく理解し、よりよい実践ができるよう、学校における指導が一層、重要になってきていると考えています。

そして何より、「新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら」ということで相談窓口が記載されています。URLをクリックしてみて下さい。

辛い時には、勇気を出してメールやラインをできたらよいですね。何かが変わるかもしれません。