9月21日(日)、23日(火・祝)、第66回堺地区高等学校6人制バレーボール男女選手権大会が開催されました。顧問の先生からの報告です。
9月21日(日)、1・2回戦・準々決勝をいずれもストレート勝ちで準決勝に進出しました。
1回戦 登美丘2-0羽衣学園(25-17、28-26)
2回戦 登美丘2-0堺市立堺(25-6、25-5)
準々決勝 登美丘2-0狭山(25-19、25-9)
9月23日(祝・火)、準決勝は泉北高校との対戦となりました。序盤から優位にゲームを進めることでストレート勝ちで決勝に進出しました。
準決勝 登美丘2-0泉北(25-16、25-19)
決勝は、強豪校の香ケ丘リベルテ高校との対戦となりました。両校が持ち味を出しての大熱戦となりました。第1セットは、25-22でとりました。第2セットは、23-25でセットを失いました。第3セットは、終盤の勝負所でサーブで相手を崩して強打を決めて得点しました。マッチポイントを見事に決めて25-23でセットを奪って優勝を決めました。
決勝 登美丘2-1香ケ丘リベルテ(25-22、23-25、25-23)
女子バレーボール部は、府大会でのベスト8以上を目標にしてチーム一丸となって熱心に練習に取り組んでいます。 堺地区の大会での優勝おめでとうございます。日頃の練習の成果が存分に発揮されての優勝と思います。私学の強豪校に勝利し、大きな自信になったことと思います。次の春高バレーの決勝ラウンドにおいて、部員の皆さんの目標であるベスト8以上が叶うことを願っています。
春高バレー予選ラウンドより