年に1回の芸術鑑賞の行事がありました。今年は、劇団による舞台「赤いハートと蒼い月」を、池田市民会館アゼリアホールで1年生と2年生が鑑賞しました。内容は次のようなものです。中国の天津を舞台に、視覚障がいのあるひとりの日本人女性が、同じ視覚障がいのある中国人を自宅に集めて日本語を教えていた。彼女はひそかに天津に日本語学校をつくる夢を持っていた。ある日、その彼女に「市民合唱コンクールに優勝すれば学校設立資金を援助する」という話が舞い込む。もともと歌が好きな彼女はコンクールへの参加を決意する。ところが、問題がつぎつぎに続出。しかし彼女はめげることなくコンクール出場にこぎつける。仲秋の名月の日、コンクールがはじまり、彼女とその仲間たちが世界中から集めた「お月さまの歌」をうたう。さいたま市出身の方の実話をもとにしたストーリーです。生徒たちは2時間の舞台をしっかり鑑賞していました。終了後に近くにいた2年生の男子生徒が「よかった、とくに最後の場面はきゅっときた」といっていたのが印象的です。参加された保護者のかたにも好評でした。実はわたしはこの舞台をみるのは2回めです。今年の冬に、大阪市内の大手目薬の製薬会社のホールで、視覚障がいのあるかたも招いての公演をみせていただいておりました。2回めの鑑賞でしたが、あらたな感動をあじわうことができました。公演終了後は、急いで学校にもどりました。3年生がロングホームルームの時間に球技大会をしていましたので気になっていました。生徒が企画・運営して盛会のうちに終了したとの報告をうけ安心しました。